愛ペイント｜耐用年数・コスト・メンテナンス｜防水工事

ひび割れ、水が溜まる、塗膜が浮いている、このような劣化症状が見られたら防水工事の合図です。
ひび割れ部分から雨水が潜入しコンクリート内部の鉄筋が錆びて膨張→爆裂となります。
特に日差しの強い沖繩では、コンクリートや塗膜の劣化が早いので雨漏りが起こる前に防水工事をし、建物を長持ちさせましょう。

高圧水洗浄で長年の苔、汚れを120K圧の洗浄機で落としていきます。

亀裂・コンクリート浮き部（亀裂）をマーキングして補修を行います。

カチオン系セメントで、コテで全体的にシゴイていきます。
下地との密着に優れていて凹凸や小さなひび割れなどを埋め平滑な状態を作る【下地調整材】です。

プライマー塗布（接着剤）

ウレタン塗膜防水中塗り→上塗り　ウレタンゴム２㎜厚みを付けて、雨水の潜入を防ぎます。

遮熱トップ中塗り→上塗り　遮熱性があり紫外線から防水材を守ります。
夏場は内部の温度が高く涼しくなり、電気代節約にもなります。

使用材料
プルーフロンバリュー
GRトップ遮熱